音と人とが織りなす創造性博覧会 ＳＴＥＡＭ　教育コンサート とよたフェスティバーレ クレイジーカーニバル

（表題が長いのは主催者も自覚しておりますが、語る人によって切り取る人によって変わる、なかなか一言では言い表せないイベントになっています。そしてもはや、誰が作っているのかわからないみんなでの共創イベントになっています。新しい時代のイベントの作り方。是非一緒に遊んでください）

日時：2022年11月11日（金） 16時15分から20時半

場所：豊田市コンサートホール

参加費：2000円 チケット：オンラインではこちらhttps://toyotafestivale2022.peatix.com/ 写真のリアルチケットは準備でき次第こちらのディスカッション投稿でご案内いたします。

0部　ここにいるわけ

1部　中島さち子さんジャズピアノコンサート＆ＳＴＥＡＭ教育講演会

2部　クレイジーカーニバル（創造性博覧会・第4回とよたフェスティバーレ）

◉メインゲスト◉

中島さち子さん ジャズピアニスト・数学研究者・STEAM 教育者・メディアアーティスト （株）steAm 代表取締役、（株）STEAM Sports Laboratory 取締役 大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー（「いのちを高める」） 内閣府STEM Girls Ambassador 16:15　ここにいるわけ ｂｙ教育について考えるひとびと （杉浦透・若杉逸平・横地香代子・辻佳秀・磯貝直美） 16：30～18：30　中島さち子さんコンサート＆講演会 （学生ギルドトークセッション） 18：40～ 創造性博覧会 クレージーカーニバル ｂｙフェスティバるひとびと 身体を緩めるヨガ （磯貝直美） 音叉・シンギングボール・クリスタルボール演奏 （馬淵明子・松本郁美・関原美智代） 自分とつながる4分33秒演奏 （鈴木美苗・磯村美沙希・竹尾小百合） うた、ピアノ、マリンバ、チェロのフェスティバーレ楽団 （白神由美子・若渚・太田文香・小山麻衣・竹内支保子・青柳雄介・戸田友介・西村新・岡尾有紀・丹羽映里） ギターうた （こまぶちピストルず　小松真一・土井英希・石田） ここに生きてる奇跡・軌跡お話 （丸山信広・山村佳織） ピアノ （松月浩子）聞き手：吉橋久美子 司会：玉谷幸代、杉浦透 STEAMとは？ Science（科学） Technology（技術） Engineering（工学） Art（芸術・リベラルアーツ） Mathmatics（数学） の頭文字を取ったもの。 研究者のように考え芸術家やエンジニアのようにものをつくる創 造の新しい取り組み方

◉主催者からみなさまへ◉

21世紀は「創造性の民主化」の時代だと、今回のメインゲスト、関西万博プロデューサーの中島さち子さんはおっしゃいます。 創造性を開くのに、早すぎることも遅すぎることもなく、一人ではできなくても、想いで仲間とつながれる時代になりました。 私たちは、これまで効率性と生産性を重視して、がむしゃらに努力してきました。その結果、果たして幸せを手に入れたのでしょうか。 一部では中島さんにジャズピアノの演奏と共に今世界で注目されるSTEAM教育と万博のチームのお話を伺います。 愛知万博から２０年、時代は大きく変わりました。関西万博のお話は予測不能と言われる時代に私たちがどう動くかのヒントになるはずです。 二部は今回で4回目を迎える『とよたフェスティバーレ』。「ここに生きることをみんなでよろこぶお祭り」です。人と人は、時間と場所が交差する、今ここ、でしか出会えません。いのちの有限性を思いだし、みなさん一人一人にとって、自分の中の大切な何かに触れる機会になれば幸いです。個人的な問題の背景には、社会的要因がありますが一人一人が、身近な人と共に、少しでも心地いい時間を作っていくことができればきっと何かが変わると信じています。 まだ見ぬ新しい世界を一緒に感じ取る。そんな時間を味わいにきてください。 鈴木美苗 どこにも援助を受けず、自分たちの力で興すお祭りです。 お越しいただく方も構成員。みなさんで楽しい時間を過ごしましょう。 11月11日はゲートの日とも呼ばれます。なりたい自分にぜひ。当日は好きな服装でお越しください。（人を傷つける武器を連想させるものはお控えください）

会場の入場制限、また運営上の関係でチケット販売を 9月30日を締め切りといたします。